日本三大そば　人気店　奥出雲そば処『一福』

今回は、日本三大そばの一つ『出雲そば』の人気店の奥出雲そば処『一福』について書いていきます。『出雲そば』の非常に人気のある店です。

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　西日本に地区の、山陰・中国・関西に店舗数１１店舗のあるお店で非常に歴史のある店です。

創業は大正１１年で、鮮魚と仕出店としてスタートして。昭和３３年に今の原型となる、奥出雲そば処『一福』を開店。麺の製造方法は『丸打ち』と言う１本の麺棒を使い丸くのす方法を採用しています。

　創業当社から、挽きたて・ゆでたて・打ちたての三たてを基本として本店の頓原店を中心に、いまでも伝統の味を継承しています。

『出雲そば』の食べ方

１、　割子そばで食べるときの食べ方は、下記のような食べ方があるそうです。

①割子そば（３段）の食べ方

　３段重ねたまま、まず１段目の’そば’の上に薬味を入れる

②上から’ツユ’をかけて１段目を食べます。（ツユは約１周分でOKですが、好みは個人で違いますので個人の好みに合わせてください。

③１段目が食べ終わったら’ツユ’を２段目にかけて、薬味を入れ’ツユ’を追加して食べる。３段目も同様の内容で食べる。

④最後の締めは、『そば湯』です。『そば湯』に残った’ツユ’を入れて飲んでください。

２、釜揚げそば

　’割子そば’が城下町の松江地区発祥であるのに対し、’釜揚げそば’は出雲大社地区が発祥と言い伝えられています。

　この’釜揚げそば’の食べ方は、そばつゆを好みの量入れて、お好みの濃さに調節して食べるようです。

奥出雲そば処『一福』紹介

　奥出雲そば処『一福』の発祥は、島根県の飯南町頓原地区です。『出雲そば』と言うと出雲市内を想像しますが頓原はだいぶ田舎の感じの街です。しかしながら、奥出雲そば処『一福』は全店で１１店舗あり、出雲大社近くや出雲市駅の近くにも店舗出店しているので出雲観光の時でも気軽に立ち寄れます。

　■奥出雲そば処『一福』頓原本店　　島根県石塚郡飯南町佐見９７７　　

　　席数：５７席　営業時間：１０：３０－１９：００

■奥出雲そば処『一福』出雲駅前店　島根県出雲市駅北趙４－１

■奥出雲そば処『一福』神門通り店　島根県出雲市大社町杵築南８６０－８

■奥出雲そば処『一福』松江一畑店　島根県松江市朝日町６６１　一畑百貨店６F